大腸カメラ

当院の大腸カメラ検査
(大腸内視鏡検査)


当院では、経験豊富な日本消化器内視鏡学会専門医による大腸カメラ検査を行っています。
麻酔を使用し、眠った状態で無痛の検査が可能です。
苦痛を軽減した内視鏡検査に徹底してこだわっておりますので、検査がご不安な方、前医で苦しい思いをしたことのある方も是非ご安心してお任せ下さい。
大腸カメラ検査では、大腸と小腸の一部の粘膜をカメラで直接観察します。CT検査・超音波検査でも指摘できない初期の大腸がん、大腸ポリープなどの大腸のさまざまな病気を発見することが可能です。
がん化のおそれのあるポリープ、早期大腸がんを疑う病変については、最新の拡大内視鏡を用いてその場で正確に診断し切除します。

なぜ大腸カメラ検査が必要なの?

食生活の欧米化などにより、日本人の大腸がんの罹患率は急激に増加し、全てのがんの内、大腸がんが第1位、胃がんが第3位となっています。
特に女性では死亡数でも大腸がんが第1位と大きな問題となっています(全国がん登録罹患データより抜粋)。
ほとんどの大腸がんはポリープから発生します。そのため、がん化するおそれのあるポリープを早期に発見し、切除することで大腸がんを予防することができます。
大腸がんは初期にはほとんど症状が現れません。そのため、症状がないから大丈夫と安心せず、定期的な大腸カメラ検査を受けていただくことが大切になります。
大腸ポリープを切除することで、75~90%の大腸がんの抑制効果があることが分かっています。

がん罹患数の順位(2019年)

  1位 2位 3位
総数 大腸
男性 前立腺 大腸
女性 乳房 大腸

全国がん登録罹患データより抜粋)

がん死亡数の順位(2022年)

  1位 2位 3位
総数 大腸
男性 大腸
女性 大腸 膵臓

全国がん登録罹患データより抜粋)

特徴1.苦痛を最大限に軽減した
大腸カメラ検査

1.経験豊富な内視鏡専門医が行う大腸カメラ検査

経験豊富な内視鏡専門医が行う大腸カメラ検査大腸カメラ検査は術者の技量により苦痛に大きな差がでる検査です。当院では、苦痛のない検査方法を熟知した内視鏡専門医が、丁寧に大腸カメラ検査を行います。『浸水法』という挿入時の苦痛の少ない挿入法を選択し、検査時や検査後の腹痛を軽減するCO2ガスを用いて検査を行っております。また、私自身大腸内視鏡診断・治療を専門にしてきたこともあり、大腸カメラの技術について自信を持って患者様にご提供できるものと考えております。どのクリニックにも負けない、患者さんのご負担の少ない大腸カメラ検査が可能です。他院での大腸カメラ検査が苦しかったという方も、安心してご相談ください。

2.麻酔を併用することで、苦痛を最小限に

鎮静剤を併用することで、苦痛を最小限に患者さんの体格や年齢を考慮した適切な量の麻酔の使用により、ほとんど苦痛を感じない大腸カメラ検査を行うことができます。

3.院内での前処置が可能

院内での前処置が可能一般的にはご自宅で行う前処置(下剤の服用+排便で腸管をきれいにする処置)を、院内の専用の前処置スペースで行っていただけます。以前の検査時にしんどかった方も、看護師の付き添いのもと服用して頂けますのでご安心下さい。院内で前処置を行うことで、移動中の便意、体調の変化などへの心配がなくなります。

特徴2.胃・大腸カメラ同日検査が可能

胃・大腸カメラ同日検査が可能胃カメラと大腸カメラ検査を同日に行うことが可能です。麻酔を使用し眠っている間にどちらの検査も終了するため、お体のご負担が軽くなります。別日に受ける場合と比べると、通院回数も少なくすみます。また検査前日からの食事制限、麻酔の使用、麻酔を使用した場合の検査当日の運転の制限も1回で済みます。

特徴3.日帰り大腸ポリープ切除にも対応

帰り大腸ポリープ切除にも対応がん化のおそれのあるポリープ、早期大腸がんが見つかった場合には、その場で診断・切除します。
これまで内視鏡治療を専門としてきた経験を活かし、ある程度の大きさの病変であっても外来で治療可能です。入院での治療が必要な場合には連携する先進施設にご紹介させていただきます。

特徴4.女性医師も在籍

先進施設で研鑽を積んだ女性医師も在籍しており、「男性医師による大腸カメラは恥ずかしい」といった方にもご安心いただけます。女性医師をご希望の方はお申し付け下さい。

特徴5.最新の拡大観察機能付きスコープを採用しています

最新の拡大観察機能付きスコープを採用しています拡大観察機能のついた内視鏡を採用しております。病変を拡大観察することで、その場での正確な診断・治療が可能になります。

特徴6.下剤を飲まない大腸内視鏡検査

従来の大腸内視鏡検査では、腸内の便をすべて排出するために約2Lの下剤を飲む必要がありました。
この下剤は味も飲みやすいとは言い難く、患者さんにとって大きな負担となっていました。
当院では、下剤を飲まずに大腸内視鏡検査を受けられる「内視鏡的下剤注入法」を導入しております。
この方法では、まず麻酔下での胃カメラを受けて頂き、内視鏡を使用して十二指腸に直接下剤を注入します(検査時間10分程度)。
これにより、下剤を口から飲む必要がなくなり、『まずい』『お腹が張る』『吐きそう』といった下剤服用による患者様さんの負担が大幅に軽減できます。
従来の方法では、胃内に多量の下剤が溜まるため、嘔吐や胃の張りが生じたり、腸管がきれいになるまでに時間がかかることがあります。しかし、内視鏡的下剤注入法では、下剤を直接十二指腸に注入するため、吐き気が軽減され、腸管洗浄にかかる時間も短くなります。
この方法では、麻酔を使用して眠っている間に胃カメラを行い(しっかりと胃カメラの観察・検査を行います)、麻酔が覚めた後、便が排出されてきれいになってから、大腸内視鏡検査を受けることが可能になります。
ただし、便秘が頑固な方や手術後に癒着がある方には、腸管への負担を考慮して従来の口から下剤を飲む方法をお勧めすることがあります。

メリット・デメリット

メリット

  • 下剤を飲まずに検査を受けられる。
  • 『まずい』『お腹が張る』『吐きそう』といった下剤の辛さを軽減できる。
  • 同日に胃カメラ検査もできる。(下剤を流すだけでなくしっかり胃カメラ検査を行います。)
  • 洗浄液が胃に滞留しないため、腸がきれいになるまでの時間は短縮できる。

デメリット

  • 同日に胃カメラと大腸カメラを受ける必要がある。
  • 腸がきれいになるまでトイレに何度も行く必要があるため、
    院内滞在時間が長くなる(全部で4-5時間程度)
こんな方におすすめ
  • 小柄な女性(通常法では胃がすぐにいっぱいになってしまうため )
  • 普段水をたくさん飲む習慣がない方(液体を多量に飲むこと自体に抵抗があるため)
  • 以前の検査で下剤服用が辛かった方

特徴7.当日の大腸内視鏡検査が可能

当院では、お時間の都合がつきにくい方や、『血便』などの症状で緊急での検査が必要な方のために、受診当日の大腸内視鏡検査を実施しています。
通常の場合、大腸胃カメラ検査を受ける際には事前に診察させて頂き、後日の検査日程を予約させて頂いております。
受診当日の大腸内視鏡検査をご希望の方は、院内で腸管洗浄剤を服用して頂き、そのまま検査を受けていただけます。
WEBからご予約頂くか、お電話(06-4702-3150)でお問い合わせ下さい。
できる限りご希望に合わせてご対応させて頂きます。

特徴8.検査後の結果説明は
分かりやすい言葉で
丁寧にご説明します

検査後の結果説明は分かりやすい言葉で丁寧にご説明します検査後リカバリー室でお休みいただきます。目が覚めた後に、内視鏡専門医より検査結果のご説明を致します。検査画像をお見せしながら、わかりやすい言葉を使って丁寧にご説明いたします。ご家族様など患者様の大切な方にもご安心頂くためにも、ご一緒にお聞き頂くことをおすすめしています。気になることがあれば、何でもお尋ねください。

このような症状に
該当する方は
大腸カメラ検査
をおすすめします

このような症状に該当する方は大腸カメラ検査をおすすめします
  • 腹痛、腹部膨満感がある
  • おならがよく出る、においがきつくなった
  • 下痢、便秘、血便などの便の異常がある
  • 便潜血検査で陽性だった
  • 便が細くなった
  • 腹部の違和感がある
  • 食欲不振、体重減少がある
  • 貧血がある
  • 大腸ポリープ、大腸がんの家族歴がある
  • 40歳以上で、大腸カメラ検査を受けたことがない

1つでも当てはまる場合には、当院にご相談ください。

大腸カメラ検査でわかる
病気

大腸がん

大腸で発生し、周囲組織への浸潤、遠くの臓器への転移を起こすがんです。早期大腸がんはほとんど無症状であり、進行してから血便、下痢、便秘、便が細くなる、腹痛、貧血などが現れます。
ほとんどの大腸がんは、ポリープががん化したものです。ポリープを切除しておくことが、大腸がんの予防になります。

大腸ポリープ

腺腫、過形成性ポリープ、炎症性ポリープ、過誤腫性ポリープなどがあります。うち腺腫が全体の80%を占めており、がん化のリスクがあります。特に大きくなったものはがん化のリスクが高くなるため、大腸がん予防の観点から切除が推奨されます。
ほぼ無症状であるため、早期発見のためには定期的な大腸カメラ検査が必要です。

潰瘍性大腸炎

近年、日本人に増えてきている病気です。10代後半~30代半ばでの発症が目立ちます。免疫の異常によって、本来であれば守るはずの自身の大腸粘膜が攻撃されることが主な原因となっています。
腹痛、下痢、血便、発熱などの症状が見られます。

クローン病

10~20代での発症が目立ち、男性に多い病気です。潰瘍性大腸炎とともに炎症性腸疾患に分類されますが、小腸・大腸を中心としながら、口から肛門のすべての消化管で発症しうるという点が異なります。
症状としては、腹痛、下痢、発熱、体重減少、痔ろう、肛門病変などが見られます。

感染性腸炎

ウイルスや細菌の感染によって起こる腸炎です。夏であればカンピロバクターやサルモネラ菌、冬であればノロウイルスやロタウイルスの感染が多くなります。
症状としては、嘔気、腹痛、下痢、発熱、血便などが見られます。

虚血性腸炎

動脈硬化、便秘などを原因として、腸管の血流が低下する病気です。突然の強い腹痛、その後の下痢・血便が特徴的な症状の現れ方です。
年配の方、普段から便秘気味な方、女性によく見られます。

大腸憩室症

大腸粘膜が、外側に向けてポケット状に脱出した状態です。大腸憩室症自体は珍しくなく、ほぼ無症状ですが、炎症や出血を起こした場合(憩室炎、憩室出血)には腹痛や発熱、血便といった症状が見られます。
外来での治療が可能です。

過敏性腸症候群

大腸カメラ検査などを行っても器質的な問題がない一方で、腹痛、下痢、便秘を繰り返す病気です。日本人の10-15%程度がこの疾患にかかるとされており、非常に罹患率の高い疾患です。特に若い方の発症が多く、ストレスなどの影響が強く、不眠、頭痛、食欲不振などの症状を併発しているケースも少なくありません。炎症性腸疾患などの器質的な原因を除外するため、大腸カメラ検査が必要になります。適切な治療を行うことで、症状を改善することができます。

流れ

Step1. ご予約・診察

ご予約・診察WEB、またはお電話でご予約ください。

Step2. 検査前日まで

検査前日まで検査前に一度ご来院いただき、医師が診察を行います。
その際、検査前に飲む下剤などをお渡しします。服用方法も丁寧にご説明させて頂きます。

Step3. 検査前日

検査前日前日は朝から消化の良いものを食べてください。(3日前くらいから消化の良いものを食べて頂くことで、検査当日の下剤への反応が早くなり、楽になります。)また夕食は、21時までに済ませてください。夕食以降は絶食となります。水、お茶は飲んでくださって構いません。

検査前の3日間、便を柔らかくする下剤を飲んでいただきます。当院では、3日間にかけて徐々に便を柔らかくすることで、下剤による腹痛などの症状を軽減する方法を取っています。

Step4. 検査当日・前処置

検査当日・前処置朝から絶食のままご来院ください。水、お茶は飲んで頂いて構いません。院内での前処置を選択された患者様は、来院後専用の前処置スペースで下剤を飲み、腸管をきれいにします。

※ご自宅の方が安心という方の場合は、ご自宅で前処置を行っていただくことも可能です。

Step5. 検査

検査前処置が終わりましたら、大腸カメラ検査を行います。ご希望の方には、鎮静剤を使用します。特に問題がなければ、検査は15~30分で終了します。

Step6. 検査後

検査後リカバリー室でお休みいただきます。

Step7. 検査結果のご説明

検査結果のご説明大腸カメラ検査を担当した医師が、検査画像を見ながら丁寧にご説明します。
気になることがあれば、何でもお尋ねください。

大腸カメラの注意事項

  • 鎮静剤を使用した場合には、当日中の車・バイク・自転車の運転ができません。そのため、ご来院の際もこれらの運転はお控えください。
  • 服用中の薬がある方は、お薬手帳、薬剤情報提供書などをお持ちください。
  • 検査の当日は、身体を締め付ける服装はお控えください。
  • 食事は通常、検査後約1時間で再開できます。
  • 生検を行った場合、当日はアルコールをお控えください。
  • 大腸ポリープ切除を行った場合、当日のアルコールはお控えください。

大腸カメラ検査の
前日の食事・飲み物

大腸カメラ検査の前日は終日、消化の良いものを摂るようにしてください。以下、具体例をご紹介します。
なお夕食は、21時までお済ませください。検査食をご用意することも可能です。

食べていい食べ物・飲み物

  • うどん、そうめん、ビーフン、フォーなどの米粉麺
  • 白米、おかゆ、もち(豆などが入っていないもの)
  • 脂肪の少ない白身魚(タイ、タラ、カレイなど)
  • 魚のすり身(はんぺん、ちくわ、かまぼこ、魚肉ソーセージなど)
  • 水、お茶
  • コーヒー、紅茶(砂糖は可、ミルク・レモンは不可)
  • ジュース

出来るだけ食べない方が
いい食べ物・飲み物

  • 繊維質の多い食べもの(野菜類・海藻・きのこ)刺激物
  • アルコール類(お酒)

大腸カメラ検査で
大腸ポリープが
見つかったら!?
日帰り大腸ポリープ切除

大腸カメラ検査で大腸ポリープが見つかったら!?日帰り大腸ポリープ切除

大腸カメラ検査でがん化のおそれのあるポリープが見つかった場合には、その場で切除することができます。
内視鏡の先端から出す金属製の輪っか(スネア)を使い、以下のような術式で切除します。

ポリペクトミー

スネアをポリープにかけ、締め付けることで切除します。
一時的に出血することがありますが、通常すぐに止血します。出血や穿孔のリスクが非常に低い安全な治療法です。

コールドポリペクトミー

スネアをポリープの茎にかけ、締め付けることで切除します。
一時的に出血することがありますが、その場で止血処置を行います。炎症・穿孔のリスクは抑えられます。

内視鏡的粘膜切除術(EMR)

大きなポリープや、がん化の疑いのある病変に対して行う切除方法です。当院では、従来のEMR(内視鏡的粘膜切除術)と比較して、一括切除率が高い方法(浸水下内視鏡的粘膜切除術)を行っております。ある程度大きな病変であっても外来で切除することができます。
病変の周りの空気を吸引してから病変を水に沈めたうえでスネアをかけて高周波電流で焼き切ります。

大腸カメラ検査
(大腸内視鏡検査)の費用

大腸カメラ 
観察+病理検査

1割負担 約2,000~5,700円
2割負担 約4,000~11,500円
3割負担 約6,000~17,000円

※病理検査の数により金額の幅がかわります。
※採血等の金額は含まれておりません。
※あくまで目安ですので、 金額は多少前後いたします。

大腸カメラ 
観察+ポリープ切除術

1割負担 約9,000~11,000円
2割負担 約18,000~21,000円
3割負担 約27,000~32,000円

※病理検査の数により金額の幅がかわります。
※採血等の金額は含まれておりません。
※あくまで目安ですので、金額は多少前後いたします。

大腸ポリープ切除を
された患者様へ

大腸ポリープ切除術を行った場合、生命保険の給付対象(日帰り手術、あるいは日帰り入院)となる場合があります。生命保険(医療保険)にご加入の患者様は、ご加入の保険会社に「外来手術(内視鏡的結腸ポリープ粘膜切除術)を行う予定ですが、給付の対象となるでしょうか?」とご相談ください。保険会社の規則によりますが、通常は検査日当日にお渡しする診療明細書でご対応いただけることが多いです。診断書が必要な場合には保険会社指定の診断書を取り寄せてご持参下さい。
※診断書料金は3,000円/1通です。

大腸カメラ検査で
よくあるご質問

大腸カメラ検査を受けながらモニターを見ることはできますか?

鎮静剤を使用しない場合は、検査中に患者さんにもモニターをご覧いただけます。
鎮静剤を使用する場合は眠っていますので、見ることができません。
いずれにしても、検査後に検査の画像を一緒にご覧頂きますので、ご安心ください。

便潜血検査で陽性でした。どうすればいいでしょうか?

必ず、精密検査として大腸カメラ検査を受けてください。
大腸がんをはじめとする、大腸の病気が疑われます。
また便潜血検査はあくまでスクリーニング検査ですので、陰性であった場合も大腸がんなどの病気でないことの確証は得られません。
実際に、便潜血検査では進行大腸がんの約30%、早期大腸がんの約50%は陰性と判定されてしまいます。
つまり、大腸がんの半数以上は便潜血検査では見逃されてしまう可能性があります。
特にリスクの高い人は、定期的に大腸カメラ検査を受けることをおすすめします。

大腸ポリープは、必ず切除しなければなりませんか?

大腸がんの多くは、大腸ポリープががん化して発生することが分かっています。
5mm以上のポリープなど、がん化の可能性のあるものは、切除しておくことで大腸がんの予防になります。
切除の際の痛みなどはありませんので、ご安心ください。

鎮静剤を使った大腸カメラ検査とは、どのようなものですか?

鎮静剤を投与し、眠った状態で行う大腸カメラ検査のことです。
苦痛、痛みを感じにくくなります。
患者さんの体格や年齢に合わせて適切な量を調整いたしますので、ご安心ください。

検査の日、車で行っても構いませんか?

鎮静剤を使用した場合、当日中の車・バイク・自転車の運転ができません。
ご来院の際も、公共交通機関またはご家族の運転する車をご利用ください。
検査前の診察日については、お車でお越しいただけます。
提携する駐車場をご利用いただけます。